制限事項
axlope には次のような制限事項や注意事項があ
ります。 orz... 使用に当たってはよく理解してからにしてください。
- セキュリティーはサーバーで確保してください
axlope には、アクセス制限機能はありません。
また、アカウント管理機能等セキュリティーを確保する機能もありません。
セキュリティーはサーバーで確保してください。また、データディレクトリの設定
($gRootDir の設定) は慎重にして下さい。アクセス制限やデータディレクトリの
設定をいい加減にすると、 セキュリティーホールにな
ったり、情報漏洩の原因 になります。
- 安全な場所からのアクセスを推奨します
サーバーのセキュリティー対策を行っても、使い方がいい加減ではそれが台無しに
なります。安全な場所からアクセスしてください。一番の対策は、
重要なデータをアップロードしないことです。
- 排他制御を行っていません
従って、同時にアクセスするとデータは保証されません。
「排他制御を行わないウエッブアプリケーションなんて」などと言うのはよしてく
ださい orz...
- エラー処理もほとんど行っていません
動いているように見えて、実は動いていないことがあります。このため、PHP が返
すエラーをあえて、そのまま表示してあります。ああ、なんと手抜きなことか。
- バグがあるかもしれません
というより、ほとんどバグ出しをしていませんので、バグは必ずあります。
- 1度にアップロードできるファイルサイズの上限はサーバーの設定によります
apache や PHP の設定によります。制限サイズを変える場合は、サーバーの設定を
変えて下さい。具体的にどのようにするかは、サーバーの管理者と相談して下さい。
axlope作者に聞かれても困ります。
- 日本語のファイル名が文字化けするかもしれません
日本語ファイル名をダウンロードするとき、ファイル名が文字化けすることがあり
ます。また、半角スペースは「+」になることがあります。これは、バグではありま
せん。仕様です (^_^)。
- ファイルの移動や複写は上書きになります
すでにあるファイルと同じファイル名のファイルをアップロードしたときは、名前
を変えて保存しますが、ファイルの移動や複写は上書きになります。これは、仕様
です。
- 「説明」メニューで表示される内容は目安です
「説明」メニューで残り容量などが表示されますが、これは正しくない場合があり
ます。
- JavaScriptが許可されていなければなりません
axlopeはJavaScript を使います。
- クッキーも利用します
axlope はクッキーを利用します。クッキーはフ
ァイルのソート順を覚えておくために使用します。クッキーがない場合は、日付で
ソートします。この程度の利用なので、クッキーが必須というわけではありません
- 削除したデータを元に戻すことはできません
削除したファイルやディレクトリを復活させることはできません。十分注意してく
ださい。--でも、たまにやるんだなー
|